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ミトコンドリア外膜のトランスロケータTOM複合体のクライオ電顕構造を決定した論文がNatureにオンライン出版されました。東大,フライブルグ大,モナシュ大,産総研,宮崎大,金沢大との共同研究で,荒磯裕平博士(現金沢大)らによる成果です。
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ミトコンドリア外膜に誤配送されたタンパク質を校正するメカニズムを明らかにした論文が,Molecular Cell(オンライン版)に掲載されました。 当研究室の松本俊介研究員らによる研究成果です。
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ミトコンドリアのプレ配列をもつタンパク質の内膜透過に必須の膜電位の役割を解明した論文が,Scientific Reports誌に掲載されました。名古屋大学で学位を取得した佐藤健大,当研究室の河野慎研究助教らによる研究成果です。
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酵母細胞やヒト培養細胞内でオルガネラ間コンタクト部位を検出する手法の開発を開発し,これまで確認されていない組み合わせのオルガネラ間にもコンタクト部位を見いだした論文がScientific Reportsに掲載されました。山形大学田村研究室との共同研究です。
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遠藤先生の著書 「生化学の論理」が4月25日に出版されます